「8月1日 日本の食料自給率アップを!」

各種食料の安定供給は政治の基本 ( 備えよ、常に! )
世界人口の急増や気候変動などで、世界の食料事情は逼迫しています。
戦争や災害などにより、食料を海外から輸入しづらい事態も起きています。
日本の食料自給率は、カロリーベースで38%と非常に低い水準にあり、
農家の減少と高齢化、耕作放棄地の急増や山林化が深刻な現況に鑑み
国内農業を振興し、収益性向上と担い手確保を目指すことが不可欠です。
また、各食品 ・ 作物に自給率目標を定め、その達成を図ることも重要です。
ウクライナ戦争と急速な円安で、食料や化石燃料などの輸入価格が高騰、
値上がりした燃料や小麦、肥料への支援策を、国も速やかに実施しました。
詳しくはこちら
カテゴリー: