1月1日謹賀新年 改正マンション建替え円滑化法が施行!

旧年中は、私、田中和德の政治活動に温かいご後援を賜り心より御礼申しあげます。
特に昨年12月14日執行の衆議院総選挙では、おかげさまで7期連続当選を果たすことができましたこと、重ねて深謝申しあげます。
さて、自民党が政権に復帰して早や2年が経過、アベノミクスの推進により、この間に日経平均株価が8,000円台から1万7,000円台まで上昇、雇用状況も有効求人倍率は0.83倍から1.12倍、失業率も4.2%から3.5%まで好転するなど、日本経済を長年苦しめてきた円高・デフレ状態からの脱却は着実に進んでいます。
しかしその一方、まだ課題が多く、実質賃金も17ヶ月連続で下落するなど、経済回復の好影響が一般勤労者まで浸透していません。もっと経済の好循環を加速させるためには、勤労者の賃金アップ、そして成長戦略の一層の推進が必要不可欠であり、私も党組織運動本部長として「日本再興」に全力で取り組んで参ります。

大問題の国・地方の今の公債発行残高は総額980兆円、国民一人あたり約800万円の借金となり、財政健全化に向けてのプライマリーバランス黒字化の早期実現に努力します。

また、私は犯罪を減じる党再犯防止特命委員長も務めており、2020年東京五輪までに「世界一の犯罪最少国家を実現する」との政権公約を達成するため、更に頑張ります。
詳しくは国政報告をご覧ください。(画像をクリックすると別画面が開きます)
国政報告第234号

カテゴリー:社会考察