「11/1 田中和德 9期連続当選!」

今般の総選挙にて、田中和德は9期(在職25年)連続当選を果たしました。
これも偏に、選挙区皆様の力強いご後援の賜物と深謝申しあげます。
お約束した公約実現のため、引き続き地元の代議士として粉骨砕身努力します。
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「8月30日 地震・水害対策と国土強靱化」

<自然災害のリスクと、インフラの経年劣化>

① 地球温暖化の影響で、豪雨災害や洪水が頻発
 2018年の西日本豪雨、2019年の台風19号、2020年の熊本豪雨、
 そして、本年の熱海土石流や8月豪雨など、大規模水害が頻発している。
 川崎市でも、一昨年の台風19号で内水氾濫や多摩川水系で大災害。
② 南海トラフ大地震や首都直下型地震の危険性
 静岡から四国沖の南海トラフや、首都圏 ・ 東京を含む南関東において、
 今後30年以内に大地震が発生する確率は約70%と予想されている。
 人命と経済の両面で甚大な被害が想定されるため、対策が急務である。
 川崎市でも、臨海部をはじめ、埋立地などの軟弱地盤の液状化を懸念。
③ 老朽インフラの急増加
 我が国の数々のインフラの多くは1960 ~ 80年代に整備されており、
 橋梁やトンネル、上下水道など、今後急速に危険な老朽施設が増加。

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防災対策の充実、インフラの大規模かつ効率的な改修に向けて、
政府は 『国土強靱化基本計画』 を策定し、推進している。


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「6/18 国民投票法を改正」

国民投票法は、国民投票をはじめ、具体的な改憲手順を定めた法律です。
2018年、自民 ・ 公明 ・ 維新などが同法の改正案を共同提出しましたが、
与野党の協議が難航し、合意に至るまでに長い時間が必要となりましたが、
本年6月、共産党を除く全ての政党が賛成し、法改正がなされました。
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「4月13日 自転車の事故・交通違反対策推進」

現在、田中和德は党の交通安全対策特別委員会で委員長を務めており、
特に自転車に起因する事故防止 交通違反対策に、全力を注いでいます。
自転車は身近で便利なツールですが、人命を奪う凶器にもなりえます。
しかし、自転車の安全教育や違反者の取り締まりは充分とは言えません。
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「3月12日 プラスチックごみの削減と資源循環の促進ープラスチック資源循環促進法

<プラスチック資源循環促進法案の概要>

目的 : プラごみの削減、プラ資源の循環体制の強化 ・ 充実
方法 : 政府がプラ資源の循環に関する基本方針を策定する。
① 設計・ 製造 ② 販売 ・ 提供 ③ 廃棄 ・ 回収
この3段階において、様々な取組みを推進。
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「新型コロナ特措法改正案が成立」

感染の再拡大により、本年4月に3度目の緊急事態宣言が発令されたました。
宣言は5月11日に解除される予定ですが、予断を許さない状況にあります。
新型コロナの流行抑制には、国民や事業者の協力が必要不可欠。
しかし、新型コロナ特措法では要請が限界で、実効性に課題があります。
感染症対策を強化するには、特措法の改正が極めて重要です。
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「1月1日 あけましておめでとうございます。第3次補正予算を閣議決定」

旧年中は、皆様より温かいご支援を賜り、心より御礼申しあげます。
我が国は今、新型コロナウイルス感染症により、非常事態を迎えています。
国民の命と生活を守るため、田中和徳は今年も全力で頑張ります。1月18 日より通常国会が開会されます。最優先で審議する令和2年度第3次補正予算 (歳出総額 約21.8兆円)案が決定されました。緊急の新型コロナ対策の医療支援、経済 雇用対策を実行するための予算です。
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「11月27日 交通安全対策特別委員長に就任」

今般、田中和徳は自民党の交通安全対策特別委員長に就任しました。
私が責任者として取り組む、日本の事故の現状と安全対策を紹介します。
交通事故 鉄道事故ともに、発生件数と死傷者数は減少傾向。
一方、歩行者 高齢者が交通事故死者の多くの割合を占めています。
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